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  • 2023.11.22
  • 観光地情報

\飛行機で旅に出よう🛫/意外と知らない!?空港の愛称 part1

日本国内には多くの空港があります。
その中で、愛称を持つ空港があるのはご存知ですか?
地域に由来したものから名付けられたり、思わずクスっと笑ってしまうようなネーミングだったり。
どれも【地域の特色を生かして利用促進に繋げたい】という思いのもとつけられた愛称です。
今回は空港の愛称の由来をご紹介します♬

北海道【たんちょう釧路空港】
釧路に生息する有名な国の天然記念物鳥「タンチョウ鶴」にちなんで名づけられました。
ターミナルではタンチョウ鶴のオブジェや剥製がディスプレイされ、お客様をお迎えしています。

山形県【おいしい山形空港】
「おいしい」という言葉には、「味が良い」という意味だけではなく、「好ましい」・「見事だ」という意味があります。
山形は「食・景色・祭り・温泉などすべてがおいしい。」ということから名づけられました。

東京都(伊豆大島)【東京大島かめりあ空港】
大島を代表する花であるツバキをモチーフに、外国人にも親しんでもらえるよう英語名の「カメリア」から名づけられました。

長野県【信州まつもと空港】
信州観光への拠点の空港で親しみやわかりやすさから名づけられました。
日本の空港では最も標高の高い場所(標高657.5m)に位置する空港です。

愛知県【セントレア】
英語の中部(central)と空港(airport)をあわせて名づけられました。
LCCターミナルでは出発ゲートへの通路や到着時の手荷物受取所までの通路に「到着ロビーまで〇〇kcal」など消費カロリーを表示し、楽しみながら歩ける工夫も取り入れられています。